手足が冷えて眠れない。タイ古式マッサージでポカポカ快眠対策!

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こんにちは、セラピストのCHIHIROです♪

冬場の手足の冷え、辛いですよね。足が冷たすぎて、夜なかなか寝付けないという方も多いのではないでしょうか。

実は、体温と眠りは深く関係しています。快眠を得るためには、冷え性を改善しなければなりません。

今回は、快眠を得るための冷え性対策についてご紹介します。

体温と眠りの関係

人の体は、体温が下がる時に眠くなる仕組みになっています。

体が正常な状態であれば、ベッドに入って眠りにつくとき、体は体温を下げようとして体内の熱を放散し、皮膚の温度が上昇します。

しかし、手足が冷えていると体温がなかなか下がらないため、眠りたくても眠れない状態に陥るのです。

快眠を得るための冷え性対策

眠る前、どのような対策をすれば手足の冷えを和らげることができるのでしょうか。

快眠を得るための冷え性対策をご紹介します。

快眠を得るための冷え性対策
  • 湯船につかる
  • 寝具を温める
  • 敷布団の上に毛布を敷く
  • 靴下は要注意

湯船につかる

お風呂はシャワーだけで済まさず、毎日湯船につかりましょう。

ただしお湯の温度が高すぎると、交感神経が刺激され、血管が収縮して冷えが悪化します。

冷え対策には、38度から40度のお湯に30分程度つかるのが効果的です。

入浴後は、靴下で足を保温するのも忘れずに。

寝具を温める

睡眠前に寝具をよく温めておきましょう。

電気毛布や布団乾燥機など、寝具を温められるグッズは色々ありますが、特におすすめなのは「湯たんぽ」です。

湯たんぽは、ストーブやエアコンのように部屋を乾燥させることなく、寝具を温めてくれます。また、電気や火を使わないため、火事の心配がありません。

もしご家庭に湯たんぽがなくても、耐熱ペットボトルがあれば、簡易な湯たんぽをつくることも可能ですよ。

【簡易ゆたんぽの作り方】

  1. バケツなどの容器に、水道水と沸騰させたお湯を同量ずつ入れてぬるま湯を作る
  2. ぬるま湯をペットボトル容器に半分くらい入れて蓋をしっかりとしめる
  3. タオルでペットボトルの周りをぐるぐると覆う
  4. 簡易ゆたんぽの完成

敷布団の上に毛布を敷く

毛布の使い方を工夫すると、さらに体を温められます。

一般的に毛布は体にかけて眠りますが、敷布団の上に敷き、毛布の上に寝ころぶ方が温め効果が高いのです。

敷布団と体の間に毛布を敷くことで、毛布が体から発散される熱を受け止め、寝床の保温性を高めてくれます。

睡眠中の靴下は要注意

足をあたためるために、靴下をはいて眠る方は多いのではないでしょうか。

実は、この靴下選びがポイント。

睡眠中に締め付けのある靴下を履いていると、足裏にかいた汗が冷えて、血行が悪化します。

どうしても靴下をはいて眠りたい場合は、ワンサイズ大きく締め付けのない靴下を選びましょう。

タイ古式マッサージでポカポカ快眠対策!

冷え症でお困りの方には、タイ古式マッサージがおすすめです。

タイ古式は、指圧・ストレッチ・整体、3つの要素を取り入れた施術スタイル。筋肉や組織を刺激するため、血流が促進され、体内の酸素や栄養分の供給が増加します。

そのため、体の末梢部分にも血流が行き届くようになり、冷え性改善につながる可能性があります。

また、タイ古式にはリラックス効果があります。施術によってストレスが軽減されると、交感神経と副交感神経のバランスが整い、体温調節機能の改善が期待できますよ。

お客様からは、「施術後に体がポカポカした」「施術した日はよく眠れた」というお声もいただいていす。ぜひタイ古式マッサージで、冷え性対策してみてくださいね。

まとめ

今回は、快眠を得るための冷え性対策について解説しました。

眠る前には次のように対策しましょう。

快眠を得るための冷え性対策
  • 湯船につかる
  • 寝具を温める
  • 敷布団の上に毛布を敷く
  • タイ古式マッサージを取り入れる

日頃から温活を意識して、冷え知らずの体をつくっていきましょう。

手足の冷えでお困りの方は、セラピストまでお気軽にご相談ください。

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タイ古式マッサージ Madoromi

兵庫県神戸市中央区三宮町3-5-4 HKビル元町803

080-9174-5310

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