こんにちは、セラピストのCHIHIROです♪
ジメジメする梅雨。
お客様の中には、「雨が続くと体調が悪くなる」「梅雨時期は気分が落ち込んで何もやる気がしない」と言われる方がいらっしゃいます。
それもそのはず。梅雨時期の気圧・湿度・温度の変化は、人の体や心に大きな影響をもたらすのです。
今回は、梅雨の体調や気持ちが崩れやすい理由と対処法を紹介します。
梅雨時期に体調や気持ちが崩れやすい理由
梅雨時期は、体調や精神状態を崩しやすいさまざまな要因が重なります。
気圧の変化
気圧が低くなると、血管が拡張して血流が悪くなります。
血流が悪くなると、人によっては頭痛やめまい、疲労感などの症状が現れることがあります。
湿度の上昇
湿度が高くなると、汗をかきにくくなります。
人は汗をかかないと体内の熱を上手く放出できないため、むくみや関節痛などの症状を起こすことがあります。
また、湿度が80%を超えると不快感によりイライラすることもあるでしょう。
日照時間の減少
お天気が悪い日が続き、日照時間が短くなると、体内からセロトニンというホルモンの分泌が減少します。
セロトニンは、精神を安定させるホルモンです。
梅雨時期にセロトニンの分泌量が減ることで気分の落ち込みや、イライラするなどの症状が現れます。
梅雨の不調への4つの対処法
梅雨時期も健康に過ごすには、日々の生活の見直しが大切。
次の4つのことを意識しましょう。
バランスのとれた食事をとる
梅雨時期は、食欲が落ちたり、偏食になったりすることがあります。
バランスの取れた食事をとることで、体調不良を予防し、健康的に過ごせるでしょう。
十分な睡眠をとる
気圧の変化や湿気の影響で、睡眠が浅くなったり、寝つきが悪くなることもあるでしょう。
だからといって、夜更かし&昼寝など、睡眠リズムが狂ってしまうと、ホルモンバランスが乱れて体調が悪化することも。
十分な睡眠をとり、お天気の良い日は太陽の光を浴びるようにしましょう。
適度な運動をする
雨が続くと外に出ることが億劫になりますよね。
運動は体温を上げて血行を促進するので、自律神経を整えたり、ストレス解消したりするのに効果的です。
適度な運動をすれば、梅雨の体調不良を予防できますよ。
ストレス発散方法を見つける
ストレスは気分の問題だけでなく、体調にも影響を与えます。
梅雨時期は、ジメジメとした不快感でストレスが溜まりやすいもの。
趣味や運動など、ストレスの発散方法を見つけて、ストレスを溜めないようにしましょう。
梅雨時期はタイ古式マッサージで心と体を整えよう
タイ古式マッサージは、指圧やストレッチで全身の血流やリンパの流れを促進するので、梅雨時期の体の不調におすすめです。
蓄積されたコリをほぐし、1人では伸ばしにくい所もストレッチ♪
「施術後はよく眠れた」という声も多くいただいています。
寝ても疲れが取れない、体が気分が落ち込むなどの梅雨時期のお悩みに、ぜひタイ古式マッサージ「Madoromi」をご利用ください。
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タイ古式マッサージ Madoromi
兵庫県神戸市中央区三宮町3-5-4 HKビル元町803
080-9174-5310
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